CODE FESTIVAL 2015 参加レポート
先週末に自分にとって初の競プロオンサイトコンテスト"CODE FESTIVAL 2015"に参加しました.至れり尽くせりの2日間で,競技プログラミングでここまで本気で企画したリクルートさんすげえ,と感じました.
本戦に関しては時間内ぎりぎりに5完し,総合156位.もっと速く解けていればもう少し良い順位が取れたという思いもありましたが,2ヶ月間少し頑張っただけで2日分のコンテンツを楽しむ権利が与えられた,と思ったら気がラクになりました.(パーカー届くの楽しみにしてます.)
2日目リレーに関しては順位が高いほど後ろの問題に割り当てられる(割り当ては順位関係なく自由だけれど,どこのチームも順当にそうなったのでは)わけですが,強い人が難しい問題を考察している様子が間近で見れたのは最大の収穫だったかもしれません.
各コンテンツの様子などは他の参加者の記事に一任することにして,最後に所感を書き並べておきます.
- 音ゲーフリープレイの場所が普通にゲーセンっぽくて少しワクワクした.
- 案外スケジュールがタイトすぎて,セッションなどを聞いていると和エリアに滞在できる時間がほとんどなくなる.
- コード川柳でコード書いている人がほとんどいない(それはそうか)
- エキシビションマッチで強い人の問題解いている様子を見ていて,自分がやっているのは「競技」ではないと感じた
総括:もっと強く,もっと速くなりたい.
短文ですが,とりあえずここまで.来年から学生で無くなってしまうので,参加できないのが本当に残念です・・